2019年12月2日、韓國?デジタルタイムスは「韓國が世界一の水素自動車販売國となった」と伝えた?，F(xiàn)代（ヒュンダイ）自動車が日本のトヨタなどを抑え、初めて水素自動車販売數(shù)世界トップの座に就いたという。

記事によると、今年1～10月の韓國內(nèi)の水素自動車累積販売臺數(shù)は3207臺で、昨年同期より622％増加した。同期間の販売臺數(shù)は、米國が1798臺、日本が596臺、歐州連合（EU）が397臺。メーカー別に見ると、現(xiàn)代自の販売臺數(shù)は3666臺（576．4％増）で、トヨタが2174臺（16．8％増）、ホンダが286臺（54．0％減）となっている。

記事は「現(xiàn)代自は2013年に世界で初めて水素自動車の量産に成功したが、販売ではトヨタに押されてきた。車両の値段が高く政府の支援が必須だが、國內(nèi)では電気自動車に押されて支援が行き屆かなかった影響が大きい」としている。今年は政府が現(xiàn)代自の水素自動車「ネクソ」を大々的に支援しているという。

韓國政府は40年までに水素自動車620萬臺を生産し、世界シェア1位を達成するという目標を掲げている。

これに対し、韓國のネットユーザーからは「現(xiàn)代自は世界的な企業(yè)だということを証明した」「地球に優(yōu)しい高効率の車で世界市場を牛耳ってほしい。ファイト！」「やっぱり現(xiàn)代?起亜自動車は最高」など一部で喜びの聲が寄せられている。

しかし、コメントの多くは「未來は電気自動車に確定してるのに、とんだコメディーだな」「市場自體が形成されていないのに、3000臺だとか、トヨタがどうとか、世界一だとか言ってる場合じゃないだろう」「他の國は水素自動車の販売が増えないんじゃなく、増やさないんじゃないのか…」「水素自動車に関心を持っていたのは日本と韓國だけだったが、日本が手を引いた狀態(tài)なんだよ（笑）」など、「主流は電気自動車である」と苦笑する內(nèi)容となっている。（翻訳?編集/麻江）