2013年9月4日、人気歌手フェイ?ウォン（王菲）がプチ整形した可能性が濃厚だという。臺灣の衛(wèi)星局?TVBSが伝えた。

【その他の寫真】

今年5月、北京で行われたテレサ?テンの追悼コンサートに出席したフェイ。以前よりもまるくなり、雰囲気の変わった顔つきから「ちょっと見ただけでは彼女と分からなかった」と報じられ、妊娠疑惑と整形疑惑が同時に浮上した。続く6月、あるチャリティーパーティーに出席した彼女の顔があまりにもツヤツヤでハリがあったため、メディアが「笑顔がロウ人形みたい」と表現(xiàn)したほどだ。

顔にハリが戻ったのは、臺灣の美容外科醫(yī)を中國に招いて、若返りに効果のある「童顔針」を打ったからだとの見方が有力だ。施術(shù)したと噂されている臺灣の著名美容外科醫(yī)?王朝輝（ワン?チャオフイ）氏は、その事実について否定も肯定もしていない。

王氏によると、「童顔針」は顔にポリ乳酸を注射する美容術(shù)。その結(jié)果、皮膚の內(nèi)側(cè)のコラーゲンが爆発的に増え、肌にハリやツヤが戻り、皺が目立たなくなるという。ポリ乳酸はもともと體內(nèi)に存在するもので、効果が長く続き、自然な感じに仕上がるのが特徴だ。これまでにもエラを削ったり鼻を高くしたりと美容整形の疑いがかけられてきたが、臺灣から呼び寄せた醫(yī)師に計3回で500萬臺灣ドル(約1670萬円)を支払って「童顔針」を打った結(jié)果、前年には目立っていた法令線と涙袋をなくすことに成功したという。ちなみにフェイは現(xiàn)在、44歳。（翻訳?編集/本郷）