2013年9月3日、韓國(guó)の農(nóng)民約2500人がソウル駅前広場(chǎng)に集まり、中國(guó)と韓國(guó)の間で話(huà)し合いが進(jìn)められている自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）に反対する抗議活動(dòng)を行った。米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ（VOA）中國(guó)語(yǔ)版が伝えた。

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中韓両國(guó)は現(xiàn)在、中國(guó)山東省[シ維]坊市で7回目のFTAに関する?yún)f(xié)議を行っている。韓國(guó)の農(nóng)民たちは「FTAが結(jié)ばれることで、將來(lái)的に中國(guó)から大量の農(nóng)産物が輸入され、韓國(guó)の農(nóng)業(yè)が大打撃を受ける」と主張。彼らは韓國(guó)政府に対し、米をはじめとする農(nóng)作物の最低価格を保証するよう強(qiáng)く求めている。

韓國(guó)農(nóng)民連盟の李（イ）會(huì)長(zhǎng)は農(nóng)産物の価格について「政府は農(nóng)民が十分に暮らせる適正な価格に設(shè)定してほしい」とし、中國(guó)とのFTAについては「政府は中國(guó)から輸入を予定している農(nóng)産物を、韓國(guó)側(cè)でまかなえるようにすべきだ」と語(yǔ)った。

2012年5月から、韓國(guó)政府は最大の貿(mào)易相手國(guó)である中國(guó)とFTAの協(xié)議を重ねている。（翻訳?編集/本郷）