2019年12月4日、韓國(guó)?毎日経済によると、愛知県で開催される「Mnet Asian Music Awards（MAMA）」で司會(huì)を務(wù)める人気俳優(yōu)のパク?ポゴムが3日、胸元に「慰安婦バッジ」を付けて日本に向け出発した。

韓國(guó)企業(yè)が主催するアジア最大級(jí)の音楽授賞式「MAMA」は4日に愛知県?ナゴヤドームで開催される。記事によると、3日午後に韓國(guó)?仁川國(guó)際空港に登場(chǎng)したパク?ポゴムの胸元には、元慰安婦を支援する企業(yè)「MARYMOND」が販売するバッジが付いていた。

記事はMAMAについて「日韓関係が悪化しているにもかかわらず日本開催を決めたとして物議を醸していた」とし、「そうした狀況の中でパク?ポゴムは慰安婦バッジを付けて登場(chǎng)した。やはり良識(shí)のある俳優(yōu)だ」と稱賛している。

パク?ポゴムはこれまでにも、テレビ番組などに同企業(yè)の商品を著用して登場(chǎng)し、話題となっていた。

今回の記事にも韓國(guó)のネットユーザーからは「かっこいい」「容姿も心も美しい。好きにならざるを得ない俳優(yōu)」「これが影響力の良い使い方」など稱賛の聲が上がっている。

一方で「入國(guó)禁止になったりしないよね？」と心配する聲や、「バッジを見て、彼が司會(huì)を引き受けるに當(dāng)たり相當(dāng)悩んだということが分かった」「司會(huì)を斷ることはできなかったの？」「MAMA側(cè)は今の時(shí)期に日本に行かなければならない出演者の気持ちを考えるべきだった」との聲も。

その他「日本のファンは複雑だろうな」「日本に行くのにわざわざ付ける必要ある？。政治的な問(wèn)題を持ち込むのはマナー違反」と指摘する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）