ズボンをまくり上げてびっくり!ジムに置かれたマッサージチェアから大量の蟲―中國

Record China    2019年12月6日(金) 20時20分

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先日、中國深セン市のジムに設(shè)置されたマッサージチェアの一臺から大量の小蟲が見つかるという事態(tài)が起こった。資料寫真。

中國では、QRコードをスキャンすることで一時的に利用できるマッサージチェアがショッピングモールや映畫館などによく設(shè)置されている。先日、その中の一臺から大量の小さい蟲が見つかるという事態(tài)が起こった。中國メディア?中國経済網(wǎng)が伝えた。

記事によると、深セン市福田區(qū)に住む羅(ルオ)さんは今月2日、ジムでのトレーニング後、エントランス付近に設(shè)置されていたマッサージチェアを利用。しかし、マッサージが終わってすぐに腳のあたりにかゆみを感じ、ズボンをまくり上げたところ、小さな赤い蟲がびっしりとくっついていたという。腳には小蟲によるかみ傷もできたそうだ。

知らせを受けた記者がジムを訪れて調(diào)べたところ、羅さんが座った一臺の縫い目の間に大量の小蟲がいるのが確認(rèn)されたという。なお、ほかのマッサージチェアには異常はなかったそうだ。

羅さんが電話で問い合わせると管理者は謝罪した上で「そのような事態(tài)が起こったことに驚いている。通常は、第三者の清掃スタッフが毎日清掃にあたっているはずだ」と語ったそうだ。

記事によると、今回の事態(tài)について、マッサージチェアの會社の責(zé)任者は「以前、誰かがマッサージチェアを利用したときに食べ物か飲み物をこぼし、それが腐って蟲が湧いたのだろう」と予想している。同社は羅さんに対し、損害賠償を申し出ているという。(翻訳?編集/巖谷)

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