2013年9月6日、韓國?中央日報は、韓國済州島への中國企業(yè)による投資?不動産開発の拡大について「環(huán)境破壊が進む一方で、雇用機會は増えていない。韓國の永住権が投機目的で売買されている」と伝えた。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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済州島では最近、中國資本によるリゾート施設(shè)や不動産開発が盛んに行われている。地元政府も事業(yè)計畫を承認しており、済州島を世界有數(shù)の観光地にする目的で、中國人観光客の訪問も増えると予想される。

しかし、島にそびえる韓國最高峰?ハルラ山の山腹では、中國の開発業(yè)者による山林の大規(guī)模伐採が確認されている。専門家によると、山腹の山林は地下水や大気の浄化を支えており、リゾート開発により島の水質(zhì)が汚染されることも懸念されている。

済州島に中國からの投資が増えたきっかけは、10年に導(dǎo)入された不動産投資者に対する永住権付與制度だ。韓國側(cè)の疑問に対し、中國の開発業(yè)者は「地方政府の環(huán)境基準はきちんと守っている」と主張している。（翻訳?編集/AA）