2013年9月6日、警察庁がこのほど発表した「來(lái)日外國(guó)人犯罪の検挙狀況（平成25年上半期）」によると、中國(guó)人の検挙件數(shù)は前年同期比3割減だったが、國(guó)籍等別では依然として最多となっている。華字紙?日本新華僑報(bào)が伝えた。

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今年上半期の來(lái)日外國(guó)人犯罪（刑法犯及び特別法犯）の総検挙件數(shù)は6783件で、前年同期比14．1％の減少。検挙人員は4560人で1．7％減少した。総検挙狀況を國(guó)籍等別にみると、中國(guó)が2600件で全體の38．3％を構(gòu)成、検挙人員は1840人で全體の40．4％と、依然として高い比率を占めている。

今年上半期の來(lái)日外國(guó)人の刑法犯検挙総件數(shù)は4665件で、検挙人員は2622人。前年同期比で1041件減少し、検挙者も75人減っている。検挙された刑法犯の國(guó)籍は中國(guó)が最も多く、次いでベトナム、韓國(guó)、フィリピン、ブラジルの順。兇悪犯の検挙件數(shù)?人員は増加したが、それ以外の犯罪はいずれも検挙件數(shù)が減少しており、特に竊盜犯や知能犯の検挙件數(shù)は大幅に減少している。

正規(guī)滯在者の在留資格別検挙人員（刑法犯?特別法犯）を國(guó)籍等別にみると、中國(guó)人は「日本人の配偶者等」、「留學(xué)」、「研修」及び「技能実習(xí)」が多く、不法滯在者では、「不法入國(guó)?上陸」はフィリピン人が、「不法在留」、「短期滯在」、「留學(xué)」、「研修」及び「技能実習(xí)」は中國(guó)人がそれぞれ多い。

警察庁は1980年から來(lái)日外國(guó)人の犯罪狀況に関する統(tǒng)計(jì)をスタート。來(lái)日中國(guó)人の犯罪が減少した原因については、永住や就労ビザ（査証）などで安定した生活を送る中國(guó)人が増え、犯罪動(dòng)機(jī)が減少したことや、中國(guó)人の不法滯在そのものが減ったことが挙げられる。（翻訳?編集/本郷）