2013年9月6日、參考消息（電子版）は記事「尖閣問題で日本が犯した2つのミス」を掲載した。

【その他の寫真】

5日付香港英字紙サウスチャイナ?モーニング?ポストは尖閣問題に関する記事を掲載。日中関係の悪化には両國雙方に責(zé)任があるとはいえ、日本政府が犯した2つの大きなミスの影響が大きいと評(píng)した。

第一のミスは昨年、日本政府が尖閣諸島の魚釣島、北小島、南小島を「國有化」したこと。敏感な歴史問題に対する配慮がなかった。日本が爭いようのない主権を持っているわけではないものを「國有化」できようはずもない。

第二のミスは尖閣諸島領(lǐng)有の起源を1895年の下関條約に求めたこと。日清戦爭の敗北によって締結(jié)したこの條約は中國にとっては近代史における屈辱の“不平等條約”。怒りに火を注ぐ結(jié)果となった。（翻訳?編集/KT）