中米エルサルバドルのナジブ?ブケレ大統(tǒng)領(lǐng)は5日、訪問先の中國で、同行している家族らと中國の高速鉄道を初體験した。

中國國営新華社通信が8日付で伝えたところによると、ブケレ大統(tǒng)領(lǐng)は5日午後、高速鉄道「復(fù)興號」に乗り北京から上海に到著した。

中國高速鉄道の感想について、1980年代生まれの若い大統(tǒng)領(lǐng)は「最速で時(shí)速350キロに達(dá)した。想像もつかない速さだ」とした上で、自動(dòng)車レースのフォーミュラワン（F1）と比較し、「F1ドライバーはアクセルを全開にしてようやく時(shí)速300キロに達(dá)する。しかもその速度に達(dá)するには何度もタイヤ交換が必要で、レース中は常に緊張狀態(tài)が続く。一方、復(fù)興號の運(yùn)転手は他の乗務(wù)員と連絡(luò)を取ることができ、駅に停車した際には飲み物を口にすることもできる」などと語ったという。

このニュースについて、中國のネットユーザーからは、「高速鉄道は中國の誇り」「國家を代表する『名刺』となった中國高速鉄道にいいね！を贈(zèng)ろう」「中國の高速鉄道は、かつて世界の進(jìn)歩をけん引した英國の蒸気機(jī)関車の現(xiàn)代版だ」「わが國は時(shí)速600キロメートル級の高速リニアモーターカーの研究において畫期的な進(jìn)展を?qū)g現(xiàn)している」「ブケレ大統(tǒng)領(lǐng)の例えはとても生き生きとしているね」「この機(jī)會(huì)にぜひお求めください」などの聲が寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）