2019年12月8日、米華字メディアの多維新聞は、米軍世帯の半數(shù)弱がロシアを「脅威ではなく盟友」とみなしているという意外な調(diào)査結(jié)果が発表されたと報(bào)じた。

記事は、ロシアメディア?RTの8日付報(bào)道を引用。ロナルド?レーガン大統(tǒng)領(lǐng)財(cái)団が先月末に発表した國(guó)防に関する年次調(diào)査によると、ロシアを「盟友」とみなしている人の割合は、米軍世帯では46％に達(dá)し、米國(guó)全體でも28％と前年の19％から増加していることが分かったと報(bào)じた。

同財(cái)団によると、ロシアに対して肯定的な見方をしているのは主に共和黨員だという。

記事は、「依然として米國(guó)全體の71％と米軍世帯の53％はロシアを敵視しているが、親露感情の高まりは米國(guó)の國(guó)防當(dāng)局者に懸念を抱かせている」とし、米國(guó)防総省のカーラ?グリーソン報(bào)道官が、米メディアの取材に対し、「これは、人々に疑念と混亂をもたらすためマスコミに対して大量の虛偽情報(bào)を流しているロシア當(dāng)局の努力によるものだ」「ロシア人は偽りの物語を通じて同情を得ようとしている」などと述べたことを伝えている。（翻訳?編集/柳川）