2019年12月9日、韓國?ソウル新聞は、韓國で行われていた竹島へのポスト設(shè)置計畫が「事実上頓挫した」と伝えた。

記事によると、慶尚北道地方郵政庁関係者は8日、「年內(nèi)に終える予定だった獨(dú)島（日本名：竹島）へのポスト設(shè)置事業(yè)を來年に延期する」と発表した。

同庁は8月に文化財庁から同事業(yè)に対する許可を受け、ポストの制作も終えていたという。それにもかかわらず計畫が延期された理由について記事は「獨(dú)島問題に“靜かな外交”で対応したい韓國政府が反対したため」と推測し、「計畫は事実上、頓挫した」と指摘している。韓國の獨(dú)島団體関係者も「ポスト設(shè)置が中止になったのは日本との外交摩擦を懸念する韓國政府の反対のため」と主張したという。

これに韓國のネットユーザーからは「韓國の土地にポストを設(shè)置するだけなのになぜ日本を意識する必要があるのか」「韓國は日本から獨(dú)島の土地をレンタルしているのか？。本當(dāng)に情けなくて腹立たしい政権だ」「民族のプライドを守ってほしい」「文政権も過去の政権と同じ。日本の機(jī)嫌をうかがってばかり」「日本はうるさい外交、韓國は靜かな外交。世界はうるさい方の主張を信じるだろう」など不満の聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）