2013年9月7日、中國(guó)浙江省蘭渓市では「母なる河川を保護(hù)し、蘭江で泳ごう」と題した活動(dòng)を開(kāi)催、1000人を超える市民のほか、各市や県の環(huán)境保護(hù)局の正副局長(zhǎng)15人や金華市の副市長(zhǎng)、蘭渓市中國(guó)共産黨委員會(huì)書(shū)記らが蘭江を遊泳した。新華社電を引用し、9日付で新京報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

2011年當(dāng)時(shí)、蘭江の水質(zhì)は現(xiàn)在よりもランクが低く、一般工業(yè)用水および人體に直接觸れない娯楽用水として適しており、もし遊泳した場(chǎng)合は後で身體にかゆみなどの癥狀が出る恐れがあるため、遊泳は控えるよう呼びかけられていた。

しかし、最近2年間にわたり蘭渓市では蘭江の水質(zhì)改善に力を入れ、環(huán)境保護(hù)部門(mén)や水利部門(mén)と連攜して汚染物質(zhì)を排出する工場(chǎng)や企業(yè)の閉鎖?取り締まりを強(qiáng)化した。その結(jié)果、現(xiàn)在では水質(zhì)は明らかに改善されたとして、環(huán)境保護(hù)局の関係者自らが蘭江を遊泳してアピールした。(翻訳?編集/碧海)