先に次世代有機(jī)ELを発表した日本、韓國業(yè)界の反応は?

Record China    2019年12月24日(火) 6時(shí)50分

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20日、韓國?マネートゥデイは「日本が韓國より先に次世代有機(jī)EL素子を電撃発表し、韓國のディスプレイ業(yè)界が商用化の可能性に神経をとがらせている」と報(bào)じた。寫真はLGのテレビ。

2019年12月20日、韓國?マネートゥデイは「日本が韓國より先に次世代有機(jī)EL素子を電撃発表し、韓國のディスプレイ業(yè)界が商用化の可能性に神経をとがらせている」と報(bào)じた。

出光興産と東レは先月末に熱活性化遅延蛍光(TADF)を利用した次世代有機(jī)ELの試作品を披露した。両社は2017年9月に有機(jī)EL材料の技術(shù)提攜に合意した後、2年で次世代有機(jī)EL素子を開発した。業(yè)界では「これまで弱點(diǎn)とされてきた発光効率と壽命を世界最高レベルに引き上げた」との評価が出ている。両社は「2022年の製品化」という具體的な目標(biāo)も掲げている。

記事によると、韓國でもサムスンディスプレイとLGディスプレイがTADF技術(shù)の研究?開発に取り組んでいるが、まだ試作品の公開や製品化計(jì)畫の発表は行われていない。業(yè)界関係者は「技術(shù)的な難度がかなり高い」とした上で、日本企業(yè)の発表について「今回の発表だけではTADF技術(shù)の成功の有無を正確に把握し難く、狀況を見守る必要がある」と述べているという。

これを受け、韓國のネット上では「日本のことは信じられない」「研究?開発したからって何?新製品を出して大量生産したわけでもない」「問題は次世代ディスプレイが有機(jī)ELじゃないってこと」などと指摘する聲が目立つ。

一方で、「うかうかしていると日本に追い抜かれてしまう」「日韓の技術(shù)の差が広がっているという話。業(yè)界は緊張感を持つべきだ」との聲も見られた。(翻訳?編集/松村)

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