2013年9月9日、「最も嫌いな時代劇キャラ」のウェブアンケート調(diào)査で、臺灣の女優(yōu)ミシェル?チェン（陳妍希）がドラマ「神雕俠侶」で演じた小龍女が過半數(shù)の票を集めてトップになった。聯(lián)合報が伝えた。

このウェブアンケート調(diào)査は、中國の大手ニュースサイト?新浪網(wǎng)（SINA）が行ったもの。ミシェル?チェンは、癒し系として高い人気を誇る女優(yōu)。これまで何度も映像化されてきた人気時代小説が原作のドラマ「神雕俠侶」で絶世の美女であるヒロイン?小龍女を演じているが、このほど公開されたイメージショットを見たネットユーザーからは、「太りすぎ」「史上最悪の小龍女」といった批判の聲が相次いだ。

2位に選ばれたのは、放送中の人気ドラマ「蘭陵王」で中國の女優(yōu)マオ?リンリン（毛林林）が演じた悪役キャラ?鄭児。マオ?リンリンの悪役ぶりがあまりに強(qiáng)烈だったため、ネットユーザーから「引退しろ」と本人に向けての“警告”が発せられたほど。臺灣の人気俳優(yōu)マイク?ハー（賀軍翔）主演のドラマ「幸せのラブ?ステップ」でも悪役が話題になった彼女だが、家族からも「外出する時は気を付けて」と心配されているという。（翻訳?編集/Mathilda）