Record China 2019年12月11日(水) 21時(shí)20分
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11日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、元慰安婦を追悼する場(chǎng)「記憶の場(chǎng)」をPRするソウル市の立體ポスターが注目を集めている。
2019年12月11日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、元慰安婦を追悼する場(chǎng)所「記憶の場(chǎng)」をPRするソウル市の立體ポスターが注目を集めている。
記事によると、椅子に座った慰安婦像が描かれた同ポスターは明洞駅と忠武路駅から「記憶の場(chǎng)」がある南山公園に向かう道に貼られている。レンチキュラー方式のため、見る角度を変えると慰安婦像が消えて椅子だけが殘り、「記憶しなければ真実は消えてしまう」との文字が浮かび上がってくるという。
「記憶の場(chǎng)」は、1910年に「韓國(guó)併合に関する條約」が締結(jié)された南山公園の統(tǒng)監(jiān)官邸跡地に設(shè)立された?!浮皭u辱の空間”を、慰安婦問題を世界に知らせる“追悼と歴史の空間”にしよう」とのコンセプトで、ソウル市の主導(dǎo)のもと16年8月に完成した?!刚沃г鲜埭堡胜ぁ工趣いυ堪矉Dの意向に沿い、1萬9754人の募金でつくられたという。
ソウル市は「記憶の場(chǎng)」の認(rèn)知度を高めて訪問客の途切れない“溫かい空間”にするため、今後もVR技術(shù)などを活用したPRを計(jì)畫しているという。
これに韓國(guó)のネットユーザーからは「シンプルだけどぐっとくるポスター」「素晴らしい。こういう努力が大切」などソウル市への稱賛の聲が上がっている。
また「日本の蠻行を絶対に忘れずにいよう」と呼び掛ける聲や、「英語(yǔ)、中國(guó)語(yǔ)、日本語(yǔ)、スペイン語(yǔ)も一緒に載せてほしい」「慰安婦像のスマホケースを作るのもよさそう」「観光客が集まる場(chǎng)所でPRステッカーを配るのはどう?」などと提案する聲も。
一方で「歴史を忘れた民族に未來はないが、過去を記憶するだけの民族にも未來はないよ」「被害だけでなく加害の歴史も積極的に記憶するべきだ」などと指摘する聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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