2013年9月9日、ベトナムのチュオン?タン?サン國家主席は、ハノイの大統(tǒng)領(lǐng)官邸でベトナム訪問中の韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)に対する盛大な歓迎の儀式を行い、樸大統(tǒng)領(lǐng)の訪越を歓待した。ベトナム通信の報道を引用して人民日報が伝えた。

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これは樸大統(tǒng)領(lǐng)にとって2月の大統(tǒng)領(lǐng)就任以來初のベトナム訪問であり、韓國の大統(tǒng)領(lǐng)が訪越するのは今回で5度目となる。ベトナム通信によると、樸大統(tǒng)領(lǐng)による今回の訪越は韓國がベトナムとの戦略的パートナーシップを高度に重視していることの表れであり、今回の訪問が両國のハイレベルの指導(dǎo)者が相互に理解と信任を深め合い、両國が各分野で協(xié)力関係を推進する上で有利に働くとしている。

ベトナムにとって韓國は日本に次ぐODA（政府開発援助）拠出國。また、韓國のODA供與額國別第1位はベトナムである。両國は教育や育成訓(xùn)練、文化、観光、人文交流などの分野で密接な協(xié)力を保っている。さらに、韓越の各地方間の協(xié)力関係も日増しに強化?拡大しており、両國の協(xié)力関係を発展させる上で貢獻している。

サン國家主席と樸大統(tǒng)領(lǐng)は雙方が関心を持つ國際問題や地域問題について意見を交換した。會談終了後、両者は記者會見を行って會談結(jié)果を発表。また、両國の各関係部門は7項目について協(xié)力を行う協(xié)定に署名する儀式を行った。(翻訳?編集/碧海)