Record China 2019年12月12日(木) 15時0分
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10日に開幕したサッカーの東アジアE-1選手権での中國選手の危険なプレーが韓國でも批判を浴びている。寫真は姜至鵬。
2019年12月10日に韓國?釜山で開幕したサッカーの東アジアE-1選手権での中國選手の危険なプレーが韓國でも批判を浴びている。
東アジアE-1選手権は同日、日本対中國戦が行われ、日本が2-1で勝利した。物議を醸したのは前半31分のプレー。タッチライン際での空中戦で、中國のDF姜至鵬(ジャン?ジーポン)が大きく振り上げた左足がMF橋?qū)髽浃晤^部を直撃した。橋?qū)膝豫氓沥说工?、姜にはイエローカードが出された。
このプレーについて、韓國メディア?インターフットボールは「中國は試合でもマナーでも負(fù)けた」「目を疑うような危険なタックルだった。スパイクの裏側(cè)が見えた狀態(tài)で行われた危険な蹴りだった」などと批判。また、韓國代表が15日に中國代表と対戦することから「日本戦では幸い負(fù)傷者が出なかったが、中國の激しいファウルは深刻なけがを招きかねない非常に危険なプレーだ」と強(qiáng)調(diào)し、「韓國代表の安全が心配だ」と警戒を呼び掛けている。
スポータルコリアも「3大會連続優(yōu)勝を狙う韓國代表に“少林サッカー”警戒令が出された」とし、「中國代表は非紳士的なプレーをすることで有名だ。中國は日本戦で映畫『少林サッカー』をほうふつさせる“殺人タックル”をした。通常のファウルはボールを狙うが、中國は日本の選手の足首に向かって深いタックルをした。橋?qū)摔悉蓼毪嵌熙恧辘韦瑜Δ圣榨ˉΕ毪颏筏匹ぅē愆`カードを受けた」と説明。その上で「勝利よりも、負(fù)傷者を出さないことの方が大きな収穫となり得る。とにかく、中國の選手が11人の周星馳(チャウ?シンチー。映畫『少林サッカー』の監(jiān)督?主演)にならないことを願う」と伝えている。
韓國のネットユーザーからも「中國とは対戦してほしくない。実力もマナーもないのに」「中國は自分たちのサッカーに自信がないのだろう」「お願いだからサッカー場ではサッカーをしてほしい」「大會のレベルを上げるためにも中國は呼ばない方がいいのでは?」「不思議だ。あんなに多くの人口を持つ國なのに、なぜマナーのあるサッカー選手11人がいないのか」など批判的な聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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