國務(wù)院関稅稅則委員會は、中米雙方がこのほど貿(mào)易交渉で達成した合意を履行し、中國の「稅関法」「対外貿(mào)易法」「輸出入関稅條例」などの法律?法規(guī)および國際法の基本原則に基づき、12月15日正午過ぎに一部の米國製品にかける予定だった追加関稅の発動を當(dāng)面見合わせ、米國産自動車や関連部品への追加関稅措置も引き続き見合わせる方針だと発表しました。なお、これ以外の米國製品に対する追加関稅措置は引き続き実施され、追加関稅対象製品に対する除外措置も継続するということです。

　同委員會は「中國側(cè)は平等、相互尊重のもとに、米國側(cè)と共に努力し、それぞれの核心となる関心事項を適切に解決し、両國の経済貿(mào)易関係の安定した発展を推進していきたい」としています。（提供/CRI）