2019年12月14日、香港で人気シリーズ最新作「葉問(wèn)4：完結(jié)編」のチャリティー?プレミアに出席したアクションスターのドニー?イェン（甄子丹）が、この一作でカンフーから手を引くことについて具體的に語(yǔ)った。

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2008年公開(kāi)の「イップ?マン 序章」からスタートし、シリーズ4作目にして最後の作品となる「葉問(wèn)4：完結(jié)編」が今月20日に封切られるのを前に、香港でチャリティー?プレミアを開(kāi)催。主演のドニー?イェンが妻子を伴い、家族4人で參加した。

先日、この一作が最後のカンフー映畫になることを明らかにしたドニー?イェンだが、理由の一つとして長(zhǎng)年の俳優(yōu)生活による體への負(fù)擔(dān)の大きさを、メディアの前で語(yǔ)っている。外見(jiàn)上は分からなくても、體はあちこち傷ついて“満身創(chuàng)痍（そうい）”で加齢とともに影響が大きくなっているという。2014年の映畫「モンキー?マジック 孫悟空誕生」の時(shí)と比べて、腰に抱えるダメージは10倍もの影響が出ており、痛みで立ち上がれない時(shí)もあるという。

なお、カンフー映畫からは卒業(yè)しても、今後もアクション作品には出演し続けることを改めて語(yǔ)っている。

12歳になる息子のジェームスくん（甄済嘉）は、以前から各種の武術(shù)を?qū)Wんでおり、特にテコンドーはすでに黒帯の腕前になっている。“ドニー2世”として近い將來(lái)、映畫界で活躍する可能性を聞かれたドニー?イェンは、「まだ子供で、今は學(xué)業(yè)が優(yōu)先なので」と前置きした上で、息子をアクション俳優(yōu)にしたいとは思わないが、もし本人が希望した時(shí)は、「親としてもちろん支持したい」と語(yǔ)っている。（Mathilda）