2013年9月11日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、冷え込む日韓関係の裏側(cè)で、両國の高官が最近頻繁に接觸。悪化した日韓関係を改善するための突破口を探しているとの見方が有力だ。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

韓國外務(wù)省の樸俊勇（パク?ジュンヨン）東北アジア局長は5?7日に日本を訪れ、日本外務(wù)省高官との會談を持った。また、日本の杉山晉輔外務(wù)審議官は9?11日に韓國を訪問し、金奎顕（キム?ギュヒョン）第1次官と日韓関係についての話し合いを行った。

消息筋によると、日本の右傾化により日韓関係の改善は非常に困難な狀況になっており、日本の歴史認(rèn)識は日韓関係改善の足かせになっている。山積した問題の解決には両國間の緊密な協(xié)調(diào)が必要不可欠だ。一方、中國の影響力が強(qiáng)まっている狀況下で、米國は日米韓3カ國の関係強(qiáng)化を求めているとの見方もある。日韓両國は今後さらにハイクラスの高官による話し合いを行い、関係改善に取り組む方針だ。（翻訳?編集/本郷）