2020年1月14日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國では昨年7月から日本製品不買運(yùn)動(dòng)「NO JAPAN」が続いているが、その影響を受けていない「無風(fēng)地帯」があると報(bào)じた。

記事によると、韓國レジャー産業(yè)研究所がゴルフ用品の輸出入に関する関稅庁の資料を分析したところ、昨年のゴルフ用品の日本からの輸入額は2億1670萬ドル（約238億円）で、前年比5．8％減少した。記事は、「NO JAPAN」の影響で日本製の自動(dòng)車やビール、訪日観光客數(shù)が急減したのと比べると「取るに足りないほどわずかな減少率だ」と指摘し、「日本製のゴルフ用品に対する需要がそれだけ根強(qiáng)いことを示している」としている。

一方で韓國製ゴルフ用品の日本への輸出は、輸入を上回る減少をみせた。韓國製ゴルフクラブの昨年の日本向け輸出額は40萬ドルで、前年の430萬ドル（約4億7340萬円）に比べ約10分の1に減ったという。

記事は、「韓國で日本のゴルフ用品は高級(jí)品と認(rèn)識(shí)されている」と説明。レジャー産業(yè)研究所の徐千範(fàn)（ソ?チョンボム）所長は「韓國のゴルファーは依然として日本製を好む傾向にあり、代替できる國産品がほとんどないことから、ゴルフ用品の不買運(yùn)動(dòng)は難しい」とし、「韓國製ゴルフ用品の競(jìng)爭力向上が急がれる」と訴えたという。

これを受け、韓國のネット上では「この國際化の時(shí)代に100％國産化は無理。技術(shù)や科學(xué)はノーベル賞0個(gè)の韓國より數(shù)十個(gè)の日本の方が上だしね」「韓國のゴルフ用品は良くない。不買運(yùn)動(dòng)を強(qiáng)要して國民の自由選択権を剝奪してはならない」「徹底的に不買運(yùn)動(dòng)したい人は山奧にこもって暮らしたら？韓國の食糧の多くは日本種が多いんだから」「カメラは？ 各種スポーツ用品は？」など、「無風(fēng)地帯があるのは當(dāng)然」との聲が數(shù)多く上がっている。

一方で「全て國産化するべき」「まずはゴルフ用品の國産化のための投資が必要」と訴える聲も見られた。（翻訳?編集/松村）