2020年1月17日、韓國?國民日報(bào)によると、韓國政府が最近の韓國経済の狀況を「調(diào)整局面」だと説明した。

記事によると、韓國の企畫財(cái)政部は同日、「最近の経済動(dòng)向（グリーンブック）1月號(hào)」を発表し、「サービス業(yè)の生産と消費(fèi)が緩やかに増加する中で設(shè)備投資も次第に不振から脫しているが、輸出と建設(shè)投資の調(diào)整局面が続いている」と評(píng)価。これについて記事は「今年に入り、韓國経済に対する肯定論をさらに強(qiáng)化したものと解釈できる」としている。

同部は昨年4～10月號(hào)のグリーンブックで、7カ月連続で「不振」という表現(xiàn)を使っていたが、11月には「成長を制約する」という表現(xiàn)に変わった。12月も「サービス業(yè)の生産と消費(fèi)が緩やかな増加傾向を維持しているが、輸出と建設(shè)投資が成長を制約する要因として作用している」としていた。そして今回は「成長制約」が「不振から脫しつつある」という表現(xiàn)に。記事は「景気の先行きをより肯定的に評(píng)価した」としている。

韓國政府は今年、投資?消費(fèi)?輸出の活力向上の課題に集中し、景気持ち直しを図る計(jì)畫だという。

これを受け、韓國のネット上では「製造業(yè)はかなり厳しい狀況なのだが？」「家の周りの商店街も空テナントばっかりだよ」「一度でも（景気が）良くないって言ったことあったっけ？」「韓國はいつからサービスが主産業(yè)の國になったのか。製造業(yè)を再生できなきゃ（韓國経済は）終わってしまう」「國際通貨基金（IMF）がまた來るかもしれない。韓國のバブルがはじければ発展できるかも。庶民は苦しいだろうけど」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/松村）