日本の大學生ら1200人が訪韓、元徴用被害者と元慰安婦に謝罪

Record China    2020年1月7日(火) 11時50分

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2日、韓國?KBSは「日本の大學生1200人余りが韓國を訪れ、強制徴用被害者らに謝罪した」と伝えた。寫真はソウルの慰安婦像。

2020年1月2日、韓國?KBSは「日本の大學生1200人余りが韓國を訪れ、強制徴用被害者らに謝罪した」と伝えた。

記事によると、訪韓したのは「世界平和青年學生連合」に所屬する大學生らで、元徴用被害者に會う行事に參加。代表者が「謝罪のスピーチ」をしたほか、徴用された両親とともに日本に渡り被爆した李基烈(イ?ギヨル)さん(韓國原爆被害者協(xié)會副會長)の體験談を聞くなどしたという。

この他、日本植民地時代に獨立運動家らが収監(jiān)されていた西大門刑務所も訪れ、殉國した獨立運動家の記念碑に獻花した。學生らは「こう著狀態(tài)にある日韓関係の改善に向け、民間交流を続けていく」と誓ったという。また、100人ほどが元慰安婦を象徴する少女像を訪れて像を抱擁し、菊の花を手向けるなどしたという。

記事は、「一行は先月31日に元慰安婦らが共同生活を送る『ナヌムの家』を訪れ謝罪した」とも伝えている。

韓國のネットユーザーからは「こういう學生たちがいるのはうれしいね」「學生の皆さん、いいことをしましたね。ありがとう」「日本政府は憎んでも、日本人は憎まないよ」などの肯定的な意見が寄せられている。

一方で「日本政府の直接の謝罪を求める」「謝罪は安倍首相がすべき」「こんなのは『ショー』だ。ノージャパンは継続すべき」という否定的な意見も見られた。(翻訳?編集/麻江)

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