日本を訪れた臺灣人観光客の男性が溫泉客の裸の寫真をSNSにアップロードし、ネットユーザーから非難の聲が殺到している。中國時(shí)報(bào)（電子版）など、複數(shù)の臺灣メディアが17日付で伝えた。

事態(tài)はフェイスブックのグループ「爆料公社」へのあるユーザーの投稿で発覚した。このユーザーによると、最近、日本の溫泉を訪れた臺灣人観光客が他人の裸を撮影してインスタグラムにアップロードした。寫真は山形県の蔵王溫泉の露天風(fēng)呂で撮影されたものとみられる。

投稿には、寫真を面白おかしく説明する文章が付されていた。また、このほかにも、ケーブルカー內(nèi)で女性3人を無斷で撮影したと見られる寫真などが投稿されていた。

同ユーザーは日本の友人らから連絡(luò)を受けて知ったといい、「盜撮は法律に觸れ、多くの日本人を怒らせる行為だ」と非難。ほかのユーザーからも「とんでもない行為だ」「恥ずかしい」「臺灣人がこれまで日本で築いてきた良いイメージが壊された」「どうやら中國のことを笑っていられないようだ」「自ら名乗り出て謝罪會(huì)見をしてほしい。土下座で。臺灣の品位を損なった」などの聲が殺到している。（翻訳?編集/北田）