中國(guó)のスポーツメディア?新浪體育は17日、サッカー元アルゼンチン代表のカルロス?テベス（35）が過(guò)去に中國(guó)サッカーに言及したインタビューを紹介。ネットユーザーから反響が寄せられている。

テベスはこのほど受けたアルゼンチンメディアの取材で、「中國(guó)に行ったことを非常に後悔している。明らかにキャリアで最?lèi)櫎螞Q斷の一つだった」などと語(yǔ)った。テベスは2016年12月に年俸3800萬(wàn)ユーロ（約47億円）で中國(guó)の上海申花に加入したものの、出場(chǎng)16試合で4ゴールと期待されたほどの結(jié)果を殘せなかった上、その言動(dòng)からチームやファンとの間に亀裂が生じ、わずか1年余りで契約を解消した。

テベスの発言に対して、中國(guó)のネットユーザーからは、「中國(guó)もあなたとサインしたことを後悔している」「金だけ受け取って仕事をしないのでは仕方ない」「最初から最後までろくに真剣に取り組まなかったじゃないか」といった批判の聲が上がっていた。

そうした中、新浪體育はテベスが上海申花在籍時(shí)に中國(guó)サッカーに言及したインタビュー映像を転載。テベスは「彼ら（中國(guó)選手）には天性の才能はない。子どものころからサッカーをしている南米や歐州の選手とは違う。技術(shù)的に彼らは決して優(yōu)秀ではない」「サッカーは難しく、ずっと同じ技術(shù)に頼ってはいられない。中國(guó)は今後50年はトップレベルの競(jìng)爭(zhēng)力を持つことはないだろう」などと語(yǔ)っていた。

新浪體育は「中國(guó)のサッカーファンとテベスの間には互いに好感はないが、當(dāng)時(shí)のこの発言は今見(jiàn)返してみても反論の余地はない」とした。

中國(guó)のネットユーザーからも「君のことは嫌いだが、この話(huà)は間違っていない」「本當(dāng)のことを言われた」「彼は愚か者ではあるが、その通りだ」「忠告が耳に痛い」などの聲が相次ぎ、ぐうの音も出ない様子だ。また、「控えめに言ってくれてる」「50年どころか100年かかる」といった聲も少なくなかった。（翻訳?編集/北田）