2013年9月13日、中國(guó)新聞網(wǎng)は記事「日本企業(yè)では昇進(jìn)は難しい、在日華人はキャリアが狹まると懸念」を掲載した。

【その他の寫真】

日本厚生労働省が従業(yè)員100人以上の企業(yè)を?qū)澫螭藢g施した調(diào)査によると、4年生大學(xué)を卒業(yè)して入社した男性社員で、50歳を過(guò)ぎても課長(zhǎng)や部長(zhǎng)などの管理職についていない比率は55％に達(dá)したことが明らかとなった。過(guò)去20年間で8ポイント上昇している。係長(zhǎng)などの役職もまったくない比率も34％に達(dá)している。人件費(fèi)削減や組織のスリム化のために管理職を減らす企業(yè)が増えたことが背景にあるという。

大阪の大手製造業(yè)で働く在日中國(guó)人、崔玉強(qiáng)（ツイ?ユーチャン、46歳）さんは入社8年目になるが、いまだに一般の技術(shù)職のまま?！付啶螌熼T技術(shù)を習(xí)得し経験を積んだが、會(huì)社は新人の指導(dǎo)や管理職などを任せてくれない。日本企業(yè)は外國(guó)人社員にも昇進(jìn)のルートを作ってほしい」とコメントした。（翻訳?編集/KT）