2013年9月12日、中國紙?羊城晩報(bào)によると、中國広東省東莞市の個(gè)人住宅の屋上にある「空中別荘」が危険すぎると話題になっている。

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問題の「空中別荘」は東莞市石碣鎮(zhèn)和諧街にある。3階建ての豪邸の屋上に、細(xì)いコンクリートの柱數(shù)本が支える2階建ての住宅2棟が建っている。近所の住民たちが「空中別荘」と呼んでいる住宅の敷地內(nèi)には、現(xiàn)在も大量の建築材料が放置されたまま。

近隣住民の話によると、「空中別荘」は約2年前に出現(xiàn)。所有者は香港の大富豪で、昨年末から全體改修がスタートしたが、その奇抜な外観から、いつも近所の話題になっていたという。あるユーザーがこの住宅の寫真をネット上に公開したところ、「ニュートンが見たら怒るぞ」「ちょっとしたことで倒壊しそう」との批判が殺到した。

石碣鎮(zhèn)政府は10日、所有者は香港籍の夫婦とその親戚の3人で、建設(shè)用地計(jì)畫許可証と建設(shè)工程計(jì)畫許可証に記載されている設(shè)計(jì)は4階建てだったと発表?！缚罩袆e荘」が違法建築であることが判明したため、管轄の都市管理局がさらに詳しく調(diào)査する方針だ。（翻訳?編集/本郷）