2013年9月15日、香港の女性歌手フェイ?ウォン（王菲）の電撃離婚について、親友で女優(yōu)のカリーナ?ラウ（劉嘉玲）が、早くから夫婦の不仲を知っていたことを明かしている。文匯報(bào)が伝えた。

「第2のテレサ?テン」とも呼ばれ、カリスマ的な人気を持つ女性歌手のフェイ?ウォン（王菲）が離婚を発表したのは今月13日のこと。中國(guó)の俳優(yōu)リー?ヤーポン（李亜鵬）と、結(jié)婚8年目にして関係に終止符を打ったことを明らかにした。フェイの離婚発表は、自身のミニブログを通じ、わずか16文字で伝えるというあっさりしたもの?！挨筏嗓攴驄D”で知られた2人の離婚は非常に電撃的で、世間をあっと驚かせた。

フェイの蕓能界の親友の1人が、香港の女優(yōu)カリーナ?ラウ。離婚発表後にインタビューに応じたカリーナによると、フェイ夫婦の間に修復(fù)できない溝があることは、早くから知っていたという。「2人が早くからこの決斷を下していたのは知ってるわ。第三者としては、いい関係に戻ってほしいと願(yuàn)っていたけど、他人が口を挾めることじゃない」と語(yǔ)り、「ここに至るまでには、さまざまな問(wèn)題があった」と、フェイ夫婦について語(yǔ)っている。

結(jié)婚生活がマンネリ化し、危機(jī)を迎えやすいのが7年目だとして、中華圏では「七年之癢（7年目の倦怠期）」という言い方をする。ヤーポンは昨年、中國(guó)メディアのインタビューで「七年之癢」の有無(wú)について聞かれ、「ある」とコメントしていた。今回の離婚についてはヤーポンの浮気や家庭問(wèn)題など諸説あるが、本當(dāng)の原因は明らかになっていない。（翻訳?編集/Mathilda）