2020年1月23日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の娘ダヘさんが、最大野黨「自由韓國(guó)黨」の郭尚道（クァク?サンド）議員に対する法的措置を取る考えを示した。

記事によると、ダヘさんは郭議員について「虛偽事実の流布が度を超えている」「國(guó)會(huì)議員は國(guó)會(huì)で働くべきだが、國(guó)民の稅金を使ってストーカーをしている」などと指摘。「特に息子についての言及には耐えられない」とし、「今後は根拠のない疑惑や悪質(zhì)なデマに対して黙っていない」と宣言した。

郭議員はこれまで、文大統(tǒng)領(lǐng)一家に関するさまざまな疑惑を主張してきた。21日の自由韓國(guó)黨院內(nèi)対策會(huì)議では「文大統(tǒng)領(lǐng)の孫（ダヘさんの息子）はタイのバンコクのインターナショナルスクールに通っており、その學(xué)校は1年間の學(xué)費(fèi)が4300萬(wàn)ウォン（約400萬(wàn)円）に達(dá)する」と主張。昨年1月には「巷（ちまた）ではダヘさんの夫が務(wù)めていた會(huì)社に政府から200億ウォンが支援され、そのうち30億ウォンが橫領(lǐng)など不當(dāng)執(zhí)行されたなどの疑惑が飛び交っている」と主張していた。これに対しダヘさんは「タイに行ったこと以外は事実と異なる部分が多い」と反論している。

韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府も「この問(wèn)題を見(jiàn)過(guò)ごしてはならない」とし、「郭議員の行動(dòng)は警護(hù)上、深刻な危害を加えかねない行為だ」と批判しているという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「我慢せず告訴すべきだ」「郭議員のような人が國(guó)會(huì)にいるべきでない。厳しく処罰してほしい」などダヘさんを応援する聲が上がっている。

一方で「國(guó)民は文大統(tǒng)領(lǐng)から詳しい説明が聞きたい」との聲や、「移民した大統(tǒng)領(lǐng)の娘をなぜ警護(hù)するの？自ら韓國(guó)を出て行ったのに。稅金の無(wú)駄遣い」「警護(hù)するのは大統(tǒng)領(lǐng)だけでいい」と主張する聲、「ダヘさんが韓國(guó)を離れなければならない理由があったはず。まずはそこを明らかにして」「ダヘさんに対する捜査も行ってほしい」と疑う聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）