2019年12月20日、新浪軍事は「日本と英國(guó)が共同で次世代戦闘機(jī)を開(kāi)発した場(chǎng)合、雙方にとって喜ばしい収穫が得られるのか」とする記事を掲載した。

記事は、日本と英國(guó)が次世代戦闘機(jī)「テンペスト」の共同開(kāi)発に向けた動(dòng)きを見(jiàn)せるなか、米トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が両國(guó)の提攜に圧力をかけ、日本を米國(guó)とのF-2後継機(jī)開(kāi)発に引き戻そうとしていると紹介した。

そして、日本と英國(guó)は同じ島國(guó)であり、しばしば互いに重んじ合う関係にあり、特に20世紀(jì)初頭の日英同盟期に最も緊密な関係を持っていたとし、當(dāng)時(shí)建造された「金剛」型戦艦が軍需工業(yè)分野における日英間の最も緊密な成果だとした。

その上で、日本が英國(guó)の「テンペスト」プロジェクトへの參入を視野に入れている背景にも、英國(guó)の戦闘機(jī)開(kāi)発分野における実力の高さがあると説明。英國(guó)は「トーネード」以降、西側(cè)諸國(guó)との共同開(kāi)発に路線を変更し、獨(dú)自で國(guó)産戦闘機(jī)の製造を行っていないものの、技術(shù)的な蓄積は非常に重厚だとした。

記事は、F-35開(kāi)発プロジェクトの前にも1990年代の米國(guó)によるJAST（統(tǒng)合先進(jìn)攻撃技術(shù)）計(jì)畫(huà)に深く関與し、実機(jī)は製造されなかったものの英企業(yè)BAEシステムズがステルス戦闘機(jī)のレプリカの研究開(kāi)発を進(jìn)めた実績(jī)があると紹介し、日本と共同で新型戦闘機(jī)を開(kāi)発する実力と可能性は十分にあるとの見(jiàn)方を示している。（翻訳?編集/川尻）