2013年9月15日、尖閣諸島（中國名：釣魚島、釣魚臺(tái)列嶼）の領(lǐng)有権を主張する香港の民間団體?保釣行動(dòng)委員會(huì)が「満州事変を忘れるな、釣魚島を忘れるな」という抗議デモを、市內(nèi)繁華街の銅鑼灣（コーズウェイベイ）で行った。16日付で香港?中國評(píng)論社が伝えた。

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保釣行動(dòng)委員會(huì)の代表を務(wù)める羅就（ルオ?ジウ）氏は、「こうした活動(dòng)は、香港の若者が日本による侵略の歴史を知る機(jī)會(huì)になる」と話している。デモ隊(duì)は3時(shí)間の行進(jìn)の後、中國人民解放軍ビルを訪れ、請願(yuàn)書を提出した。軍はこれを受理した。保釣行動(dòng)委員會(huì)の陳裕南（チェン?ユーナン）副代表は請願(yuàn)書について、「尖閣周辺の海域で漁船が危険な狀態(tài)にあることを憂慮している。軍に活動(dòng)家の保護(hù)を求めることが主な內(nèi)容」と語っている。

陳氏は1996年に尖閣諸島に上陸し、中國國旗を掲げたメンバーの1人。デモ隊(duì)はさらに香港の日本領(lǐng)事館を訪れた。香港警察はデモ行進(jìn)のため、多數(shù)の人員を配備して交通整理にあたった。デモ隊(duì)は行く先々で市民からの歓聲を受けたという。

保釣行動(dòng)委員會(huì)は1996年に設(shè)立されて以來、尖閣諸島の領(lǐng)有を主張するデモ活動(dòng)を毎年行っている。これまでに15回のデモを?qū)g施したほか、尖閣への上陸を9回計(jì)畫している。（翻訳?編集/岡田）