2020年5月28日、三聯(lián)生活週刊の微博（ウェイボー）アカウントは、中國(guó)のネット上でも高級(jí)食材として広く知られている日本の和牛価格が下落していることを報(bào)じた。

同アカウントは日本の報(bào)道として、4月に日本で和牛の価格が大幅に下落し、畜産業(yè)者にとっては「育てるほどに損をする」?fàn)顟B(tài)になっていると紹介。価格の指標(biāo)として用いられる、東京市場(chǎng)のA4グレード和牛の4月平均価格が1キロ當(dāng)たり1706円で、前年4月に比べて約3割下落したことを伝えた。

また、この価格で出荷した場(chǎng)合、肉牛飼育業(yè)者は和牛1頭當(dāng)たり約105萬(wàn)円の損が出る計(jì)算になると紹介している。

新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う日本の和牛価格下落について、中國(guó)のネットユーザーは「日本の和牛を購(gòu)入するルートを教えてください。お願(yuàn)いします」「春節(jié)（舊正月）時(shí)期の普通の牛肉価格よりも安いじゃないか」「中國(guó)に輸出してほしい！」「たくさん輸入して、日本の飼育業(yè)者を救ってあげるべきでは？」「買いたいけど、簡(jiǎn)単に中國(guó)に輸出したりしないだろうな」「さあ、日中韓自由貿(mào)易圏の発動(dòng)だ」など、和牛の入手を希望するコメントが多く見られた。

また、「どんなに良い商品でも、市場(chǎng)がなければごみになってしまうんだな」との感想も?！妇皻荬瑦櫎胜盲瀑?gòu)買力も落ちている。今年は中國(guó)國(guó)內(nèi)でも多くの農(nóng)作物がこのような狀況になるのではないか」と予測(cè)するユーザーもいた。（翻訳?編集/川尻）