2013年9月17日、中國商務(wù)部の沈丹陽（シェン?ダンヤン）報(bào)道官は定例記者會見の席上、中國と韓國が9月初旬に中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）についての交渉を行い、最終的に自由化を?qū)g現(xiàn)する製品を全體の90％とすることで合意したと発表した。18日付で東方令報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

沈報(bào)道官は、「中韓FTA交渉は大まかな枠組みを協(xié)議する第1段階と、具體的な協(xié)議を行う第2段階に分けられる。中韓両國は、自由化のレベルや協(xié)定の範(fàn)囲、枠組みなどで共通認(rèn)識に達(dá)した」とした。

また、「今回の交渉は全體の一部分に過ぎない」とし、現(xiàn)在進(jìn)められている日中韓自由貿(mào)易協(xié)定交渉において一部參考になるとしたものの、両交渉の狀況は完全に一致するわけではないとの考えを示した。（翻訳?編集/北田）