広島県の大和ミュージアム、韓國が「侵略の歴史を無視し、右傾化に加擔(dān)」と批判―韓國紙

Record China    2013年9月19日(木) 5時20分

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17日、韓國?東亜日報は、広島県呉市の「呉市海事歴史科學(xué)館 大和ミュージアム」について、「戦艦大和の関連資料を展示し、日本の侵略の歴史を無視し、日本の技術(shù)を誇示することで、右傾化に加擔(dān)している」と指摘した。寫真は大和ミュージアム(呉市海事歴史科學(xué)館)。

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2013年9月17日、韓國?東亜日報は、広島県呉市の「呉市海事歴史科學(xué)館 大和ミュージアム」について、「第二次世界大戦時に建造された戦艦大和の関連資料を展示している。日本帝國主義を美化しているわけではないが、侵略の歴史を無視しており、日本の技術(shù)を誇示することで、日本の右傾化に加擔(dān)している」と指摘した。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

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それによると、同ミュージアムの展示の中心は戦艦大和の関連資料。05年のオープンから今年3月までにのべ800萬人、1日平均約2700人が訪れているという。ミュージアムは「大和は日本科學(xué)技術(shù)の決定版」と説明。大和によるアジア諸國侵略の歴史にはまったく觸れていない。

東亜日報は「大和ミュージアムは平和のシンボルのふりをして、日本の侵略の歴史を美化している。過去を無視し、日本の戦艦建造能力だけど誇示している。(大和は)植民地支配が周辺國に與えた苦痛の歴史的証拠だが、日本國民は技術(shù)を自賛して右傾化に加擔(dān)している」とした。(翻訳?編集/AA)

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