2019年12月24日、韓國?SBSは、中國?四川省成都で行われた日韓首脳會談で、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が日本の対韓國輸出管理體制について「7月1日以前の水準(zhǔn)に早期に戻らなければならない」と述べ、「格別の関心と決斷」を安倍晉三首相に要請したと伝えた。

青瓦臺（チョンワデ、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府）の高ミン廷（コ?ミンジョン）報道官によると、文大統(tǒng)領(lǐng)の発言に安倍首相は「今後も輸出當(dāng)局間の対話を通じ問題を解決していこう」と返したという。元徴用工問題に関しては「両首脳は互いの立場の違いを確認(rèn)したが、対話を通じた問題解決の必要性に共感した」とし、「特にこの問題が早期に解決され、首脳同士の対面が頻繁に行われることを期待するとの考えで一致した」という。

また、安倍首相は「日韓は隣人であり互いの関係が極めて重要だとの意見で一致し、対話を通じて問題を解決していこう」と述べた。文大統(tǒng)領(lǐng)は「実務(wù)協(xié)議が円滑に、かつ速度をもって進(jìn)められるよう、安倍首相とともに督勵していく」と応え、「今回の會談が両國國民に、対話による問題解決への希望を與える契機(jī)になることを望む」とも述べたという。

韓國のネットユーザーからは「文大統(tǒng)領(lǐng)はここまでされてもまだ日本から輸入するつもりなのか？基礎(chǔ)素材を國産化して日本から脫卻すべきだ」「眠れる虎にいらぬ手を出して、結(jié)局許しを乞うている」「文大統(tǒng)領(lǐng)はきっとシャツの下に（ユニクロの）ヒートテックを著ているに違いない」「結(jié)論は何も出ていない。無能外交だ」「文大統(tǒng)領(lǐng)が掲げろと言っていた『竹やり』はどこへ行った？」「じゃあ、対話以外の方法で解決しようとしていたとでも？」など、文大統(tǒng)領(lǐng)の発言に不満の聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）