2019年12月24日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)の子ども向け教育関連企業(yè)「ハンソル教育」が出版した小學(xué)生対象の教材に「日本?！工缺碛洡丹欷皮い郡长趣证?、物議を醸している。

記事によると、問題の教材は表紙に世界地図が描かれているが、日本と韓國(guó)の間の海には韓國(guó)政府が主張する「East Sea（東海）」ではなく「Sea of Japan」と書かれていた。同教材は約3700部が出版されたという。

購(gòu)入者からの抗議を受け、同企業(yè)は問題の教材を全て回収し、新たな教材を製作して提供する考えを示しているという。

同企業(yè)の関係者は「歴史ものの場(chǎng)合は中身の點(diǎn)検を複數(shù)回行うなど細(xì)心の注意を払っているが、今回は表紙デザインである上、日本海が英語(yǔ)で表記されていたため見落としてしまった」とし、「不十分な部分があったことは內(nèi)部でも認(rèn)識(shí)している」と話したという。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「教科書を作る人たちが國(guó)の重大イシューの1つである東海表記を確認(rèn)しなかっただと？日本が將來(lái)、この教材を日本海呼稱の根拠として使うことは明らか」「信じられない。私でも地図があれば真っ先に東海と獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）の表記を確認(rèn)するのに」「回収するだけでは駄目。製作関係者を処罰するべき」「わざとでは？韓國(guó)にはまだまだ親日派が多いから」「ハンソル不買運(yùn)動(dòng)をしよう」など批判の聲が続々と上がっている。（翻訳?編集/堂本）