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24日、韓國?YTNによると、同日に中國?成都で行われた安倍晉三首相と文在寅大統(tǒng)領の首脳會談について、韓國の政界から賛否両論の評価が上がっている。畫像は韓國大統(tǒng)領府Facebookアカウントより。
2019年12月24日、韓國?YTNによると、同日に中國?成都で行われた安倍晉三首相と文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領の首脳會談について、韓國の政界から賛否両論の評価が上がっている。
記事によると、今回の日韓首脳會談について、與黨「共に民主黨」の李在禎(イ?ジェジョン)報道官は「意味のある會談だった」と評価し、「今回の會談を足掛かりに日本の輸出規(guī)制措置、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)、強制徴用などの問題を対話を通じて解決していくことを期待する」と述べた。
一方、野黨「自由韓國黨」の金成願(キム?ソンウォン)報道官は「輸出規(guī)制の実質的な解決策についての話し合いはなく、強制徴用問題に対する両國の立場は少しも変わっていない」とし、「今必要なのは発展的で実質的な解決方法だ」と強調した。野黨「正しい未來黨」の崔道子(チェ?ドジャ)首席報道官も「特別な成果がなく、手ぶらで終わった」と指摘したという。
また、韓國のネットユーザーからも「正直に話すと言っていたが、結局はこれまでの立場を確認して終わった」「進展しているように見せかけているだけ」「答えを出せないのなら會っても意味がない」「外交の天才と言われている文大統(tǒng)領がなぜ日本の譲歩を引き出せない?」など不満げな聲が數多く上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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