2019年12月24日、韓國(guó)?京郷新聞は、最近の日韓関係改善のムードを受け、韓國(guó)社會(huì)の日本製品不買運(yùn)動(dòng)の動(dòng)きが弱まりつつあると報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)最大の日本旅行コミュニティサイト「ネイルドン（ネイバー日本旅行同好會(huì)）」は23日、「26日から運(yùn)営を再開(kāi)する」と発表した。2003年に運(yùn)営を開(kāi)始したネイルドンは現(xiàn)在の會(huì)員數(shù)が129萬(wàn)人に達(dá)しているが、7月17日に運(yùn)営者が「日本製品不買運(yùn)動(dòng)を支持する」として運(yùn)営の無(wú)期限休止を宣言していた。

韓國(guó)の旅行予約サイト「トリップドットコム」の日本旅行（宿泊?航空券）関連の予約は今年8月に最低を記録し、その後も前年比で半分の水準(zhǔn)にとどまっている。しかし8月と比べると、現(xiàn)在は20～30％ほど増加しているという。

また、日本製品不買運(yùn)動(dòng)のメインターゲットとなっていたビールと自動(dòng)車の輸入も、8～9月に最低を記録したが、その後は上昇傾向にあるという。

記事は、こうした変化の背景に「最近、日本の輸出規(guī)制後初となる外相會(huì)談と首脳會(huì)談が実現(xiàn)し、対立が多少和らいだこと」があると分析している。ただ、関連業(yè)界は「まだ日本関連商品を本格的に販売、PRする時(shí)期ではなく、もう少し狀況を見(jiàn)守る」と慎重な立場(chǎng)を示しているという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「日韓関係は一歩も前進(jìn)していないのに？」「日本の立場(chǎng)は全く変わっていないのに何を言っているのか」「安倍首相の作戦に引っかかってはならない。必ず不買運(yùn)動(dòng)を続けよう」「NO JAPANはもうブームではなく生活だよ」などと反発する聲が上がっている。

一方で「不買はもうとっくにやめているけど？」「不買運(yùn)動(dòng)は日本経済に打撃を與えた。でも韓國(guó)の國(guó)益には何の助けにもならなかった」との聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）