フライメディア 2019年12月27日(金) 13時(shí)10分
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先週に引き続き今週も臺(tái)北の華やかなイルミネーションをご紹介。これから年內(nèi)に臺(tái)北旅行を計(jì)畫している人も楽しめる「まだ間に合う」年末ぎりぎりまで開催されるイルミネーションを紹介しよう。
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クリスマス本番の今日、臺(tái)北の街では様々な場(chǎng)所でイベントが開催され、明るい雰囲気に包まれている。日本と同じようにこちらのクリスマスは若者や子供が中心で商業(yè)的な催し物が多く、都會(huì)になればなるほどにぎやかに活気付いている。
【その他の寫真】
忠孝復(fù)興駅や忠孝敦化駅の周辺エリアは「東區(qū)」と呼ばれ、遠(yuǎn)東SOGOを中心に臺(tái)北屈指のショッピングエリアとして知られている。先週紹介した「信義區(qū)」と比べると、「信義區(qū)」がセレブ&大人の街、東區(qū)は信義區(qū)よりも若干ファミリー層や若者にも人気のスポットと言える。
數(shù)々の商業(yè)施設(shè)が建ち並ぶ東區(qū)だが、昨今の景気低迷により閉店を余儀なくされる店やレストランが増え始め、一部がシャッター商店街と化しているのも事実だ。老舗レストランの閉店を筆頭に不景気を象徴させるショッピングエリアとしてニュースで取り上られることが多くなってしまった。
より多くの集客率を狙っているのか、今年の東區(qū)の冬はインパクトたっぷりのイルミネーションで人々に注目されている。また、SNS映えを狙ったオブジェなど、ユニークでかわいらしいイルミネーションが多いのも特徴だ。
東區(qū)商圏の広場(chǎng)には全長(zhǎng)9メートルの巨大なオブジェが。夜市をはじめ、中正紀(jì)念堂や101、小籠包やタピオカミルクティーなど、様々な臺(tái)北名物が塔に映し出され光と音で見る人を楽しませてくれる。(マクドナルド向かい、1月1日まで設(shè)置)東區(qū)商圏の斜め向かいにある龍門広場(chǎng)ではユニークな光のイベントが繰り広げられている。
トンネルの左向こうに見えるなにやら怪しげな巨大な顔面の正體は…なんとこちらはアメリカの俳優(yōu)「ドウェイン?ジョンソン」をモチーフにしたオブジェ、中國(guó)語(yǔ)での表記方法が「巨石強(qiáng)森」(日本人から見るとビックリな表記方法だが、中國(guó)語(yǔ)の英語(yǔ)の名前は漢字の発音を當(dāng)て字にして作られる)のため、巨大な石と彼の顔をコラボさせたというなんともユニークな発想のオブジェなのだ。(1月1日まで設(shè)置)
このエリアは焼肉やしゃぶしゃぶ店が多いため、なぜかこのようなユニークな飾り付けが見られる。夜はライトアップが楽しめる。インパクト大のイルミネーションは年明け1月1日まで楽しめる。SNS映えにぴったりなのでぜひ訪れてみてはいかが?(提供/フライメディア)
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