アイドルグループ?嵐が2020年の「日中文化?スポーツ交流推進(jìn)年親善大使」に起用されることが分かり、中國(guó)ネットユーザーから歓聲が上がっている。

日本國(guó)駐中國(guó)大使館は25日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）のアカウントで「今年11月25日に東京で行われたハイレベル?yún)f(xié)議で、2020年を日中文化?スポーツ交流推進(jìn)年とすることを決定。また、今回（訪中した）安倍首相は中國(guó)側(cè)の指導(dǎo)者との會(huì)談の中で2020年1月1日から12月31日の間、日中文化?スポーツ交流推進(jìn)年親善大使として嵐を起用することに言及した！」と説明?！竵I國(guó)間の文化?スポーツ交流がさらに進(jìn)むことに期待します?。ㄈ纹陂_(kāi)始まであと1週間もありません。嵐のファンの方、期待してください）」などとつづった。

同大使館の投稿には半日で500件以上のコメントが寄せられたほか、「日本のグループ?嵐が日中親善大使に」と伝えた中國(guó)メディア?頭條新聞の微博アカウントにも3500件を超えるコメントが寄せられている。

ネットユーザーからは、「嵐が來(lái)た！」「嵐も成都に來(lái)て！」「中國(guó)のいろいろな街に來(lái)てほしい」「待ってるよ～」「日中の蜜月期に感謝」「私の（愛(ài)する）グループ、本當(dāng)にスゴイ！」「最高！2020年に期待」といった歓聲が上がった。

また、「知らない」というコメントに対し、「知らない人は知らないままでいい。その方がチケットの競(jìng)爭(zhēng)率が下がるから」「日本で大人気のグループだよ」といった聲が寄せられ、多くの共感を集めた。

なお、今年9月26日に中國(guó)駐日本大使館で行われた中華人民共和國(guó)成立70周年記念式典に安倍晉三首相がビデオメッセージを寄せたが、これを紹介した日本國(guó)駐中國(guó)大使館の微博に寄せられたコメントの中で最も共感を集めたのが「嵐を中國(guó)に來(lái)させて」という安倍首相への「お願(yuàn)い」だった。（翻訳?編集/北田）