徴用工問題、韓國(guó)首相が安倍首相の考えを「自己否定」と一蹴

Record China    2019年12月26日(木) 16時(shí)10分

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26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の李洛淵首相が徴用工問題に対する安倍晉三首相の考えを一蹴した。寫真は李首相(韓國(guó)國(guó)務(wù)総理秘書室Facebookアカウントより)。

2019年12月26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の李洛淵(イ?ナギョン)首相が徴用工問題に対する安倍晉三首相の考えを一蹴した。

記事によると、知日派として知られる李首相は26日に行われたインタビューで、24日に中國(guó)?成都で行われた日韓首脳會(huì)談について「満足はできないが、予想範(fàn)囲內(nèi)の結(jié)果」とし、「両首脳が久しぶりに會(huì)い、考えを共有したことだけでも意味がある」との考えを示した。

また、日韓の交渉がこう著狀態(tài)から抜け出せない原因の1つとして「建て前を重視する日本特有の政治文化」を挙げ、「日本は事実上連動(dòng)している輸出規(guī)制とGSOMIAの問題を別ものだと言い張っている」と指摘。また「安倍首相が『韓國(guó)內(nèi)で徴用工問題を解決せよ』と言うのも“建て前重視”と関連している」とし、「徴用工問題はこれまで外交當(dāng)局間で交渉してきたのに、それを無視し韓國(guó)內(nèi)で解決せよというのは自己否定だ」と述べたという。

安倍首相は24日、日韓首脳會(huì)談後の記者會(huì)見で「徴用工問題の解決策を韓國(guó)側(cè)が提示するべき」との考えを示していた。

李首相の発言に対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「その通り」「加害者が被害者に『自力で解決せよ』というのはおかしい」「歴史的に見て日本はうそをよくつくし、信用できない國(guó)だ」などと賛同する聲が上がっている。李首相については「品格のある首相、政治家だ」「次の大統(tǒng)領(lǐng)には李首相を推薦する」と稱賛する聲も。

その他「徴用工問題解決のためには日本の心からの謝罪が必要」「安倍首相がそういう態(tài)度を取り続けるなら韓國(guó)國(guó)民はこれからも日本製品不買運(yùn)動(dòng)を続ける」などの聲も見られた。

(翻訳?編集/堂本

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