2013年9月19日、いつも落膽しているように見える貓が、日本のネットで大人気になっている。臺灣今日網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

「ふーちゃん」という名のチンチラゴールデンで、垂れ下がった目に憂鬱そうな面差しで、いつも落膽しているように見える。ふーちゃんは実際に悲しい経験をしている。迷子になった飼い貓で、大阪の夫婦が保護して警察に引き渡したが、飼い主が見つからずじまいだったので、夫婦に引き取られたのだ。夫婦は「落膽貓」の世話を細やかにして、Twitterアカウントも開設。すると、わずか數(shù)日で1萬人以上のフォロワーが集まり、「降參」「憂鬱型萌え貓」「憂鬱そうなのがかわいすぎ！」といったコメントが相次いでいる。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/武藤）