2019年は習(xí)近平國(guó)家主席が「一帯一路」構(gòu)想を持ち出してから6年目に入ります。この6年間で中國(guó)は137カ國(guó)、30の國(guó)際組織と「一帯一路」協(xié)力文書197部に調(diào)印しました。アジア、ヨーロッパからアフリカ、アメリカ州、大洋州まで、「一帯一路」の共同建設(shè)が世界経済の成長(zhǎng)に新たな空間を切り開(kāi)きました。同様に「一帯一路」はこの一年で、習(xí)主席の外交活動(dòng)の重要な議題となっています。

【その他の寫真】

　3月、習(xí)主席は今年初の訪問(wèn)先としてイタリアを訪れ、イタリアと「『一帯一路』の共同建設(shè)の推進(jìn)」に関する了解覚書に調(diào)印し、また、11月のギリシア訪問(wèn)で、両國(guó)は「一帯一路」協(xié)力について共通認(rèn)識(shí)に達(dá)しました。忙しい訪問(wèn)スケジュールの合間を縫って、習(xí)主席は「一帯一路」共同建設(shè)プロジェクトの現(xiàn)場(chǎng)に足を運(yùn)び、関係プロジェクトが重大な進(jìn)展を遂げたことに立ち?xí)盲皮蓼筏俊?/p>

　これだけではなく、4月に北京で開(kāi)かれた第2回「一帯一路」國(guó)際協(xié)力サミットフォーラムでは、150カ國(guó)、92の國(guó)際機(jī)関からの6000人余りの參加者を前に、習(xí)主席は「明るい未來(lái)を切り開(kāi)こう」と示すと共に、「重點(diǎn)に焦點(diǎn)を當(dāng)て、深く耕し丹念に手入れをして、共に精密な密畫を描くように、『一帯一路』が質(zhì)の高い発展方向に沿って絶えず前進(jìn)していくことを推進(jìn)していきたい」と決心を示しました。習(xí)主席は、また「これまで以上に広い範(fàn)囲で外資參入を認(rèn)め、知的財(cái)産権の保護(hù)に関する國(guó)際協(xié)力にこれまで以上に注力し、商品とサービスの輸入をさらに大幅に増加させ、國(guó)際的なマクロ経済政策協(xié)調(diào)をさらに有効的に実施し、対外開(kāi)放の政策の実現(xiàn)をこれまで以上に重視するなど5つの改革開(kāi)放の措置を取り上げました。習(xí)主席の話とこれらの措置は、「一帯一路」の次なる段階の発展に方向を示しただけではなく、將來(lái)の國(guó)際協(xié)力のさらなる深化に活力を注ぎました。

　中國(guó)畫に例えるなら、「一帯一路」は「寫意」の段階から「密畫」の段階に入りました。この１年間、中國(guó)は再び世界に協(xié)力と発展のチャンスを共に享有する決心を示しています。習(xí)主席が語(yǔ)ったように、「一帯一路」共同建設(shè)に関して、友人の輪がますます大きくなり、よきパートナーもより増え、協(xié)力の質(zhì)もさらに高くなって、発展の將來(lái)性は以前にも増してよくなっています。（提供/CRI）