尖閣諸島の主権帰屬については日中どちらの立場もとらない=ケネディ次期米駐日大使―中國メディア

Record China    2013年9月21日(土) 15時(shí)23分

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20日、國際在線は記事「駐日本米國大使候補(bǔ)、尖閣諸島の主権帰屬については日中どちらの立場もとらない」を掲載した。19日、米上院外交委員會(huì)で次期米駐日大使のケネディ氏の公聴會(huì)が行われた。資料寫真。

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2013年9月20日、國際在線は記事「駐日本米國大使候補(bǔ)、尖閣諸島の主権帰屬については日中どちらの立場もとらない」を掲載した。

その他の寫真

19日、米上院外交委員會(huì)で次期米駐日大使に指名されたキャロライン?ケネディ氏の承認(rèn)のための公聴會(huì)が行われた。席上、ケネディ氏は尖閣問題の主権帰屬について、米國は日中のどちらも支持しないと表明しており、平和的な対話で問題解決が図られることを希望していると発言した。

ケネディ氏は「尖閣諸島は日本の施政権下にあり、日米安全保障條約第5條の適用対象である」とも発言しているが、國際在線はこの発言については報(bào)じていない。(翻訳?編集/KT)

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