中央広播電視総臺（チャイナ?メディア?グループ/CMG）はこのほど、2019年の國際ニューストップ10を発表しました。

　1.習(xí)近平主席は7回にわたる外遊を行い、中國側(cè)が主催した4つの外交活動に出席して、人類の運(yùn)命共同體構(gòu)築を積極的に提唱しました。

　2.世界経済の成長が鈍化する中、中國経済が安定的に進(jìn)み、貢獻(xiàn)率は一位になりました。

　3.米國とロシアが1987年に締結(jié)した中距離核戦力（INF）全廃條約が失効しました。國際軍縮體系が挑戦に直面していることを意味します。

　4.英國のEU離脫プロセスが延期され、歐州一體化に大きなダメージをもたらしています。

　5.シリア政府軍が85％の國土を支配し、中東地域に新たな情勢が現(xiàn)れています。

　6.人類初となるブラックホールの撮影に成功し、物理學(xué)者アルバート?アインシュタインの一般相対性理論が証明されました。

　7.エチオピア航空の新型旅客機(jī)「ボーイング737MAX8」の墜落事故で157人が死亡しました。ボーイング737 MAX型機(jī)は世界規(guī)模で一斉に運(yùn)航が停止しました。

　8.溫室効果ガス排出量が史上最高を観測しました。マドリード會議で共通認(rèn)識の達(dá)成に向けた基礎(chǔ)が作り上げられています。

　9.アフリカ大陸自由貿(mào)易區(qū)が設(shè)置され、アフリカの経済発展は新たな機(jī)會を迎えています。

　10.パリのノートルダム大聖堂が火災(zāi)でひどく損壊しました。今後は世界文化遺産をいかに保護(hù)するかが再び焦點(diǎn)となっています。（提供/CRI）