2013年9月23日、米ニューヨークで開催される國連総會に出席する岸田文雄外相と韓國の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相が、総會期間中の26日午後（現(xiàn)地時間）に會談を行う予定であることが明らかとなった。日本メディアの報道をもとに中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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會談が実現(xiàn)すれば、日韓の現(xiàn)政権発足後では7月1日にブルネイで行われた外相會談に続いて2度目となる。

日韓は歴史問題や領(lǐng)土問題による対立が長引いている上、最近では東京電力福島第1原発からの汚染水漏れ問題でも対立が深まっている。そのため、外相會談が開催されてもこうした局面が変わるかどうかは未知數(shù)であるとみられる。安倍晉三首相と韓國の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)は、10月上旬にインドネシアのバリ島で開かれるアジア太平洋協(xié)力會議（APEC）首脳會議に出席する予定だが、現(xiàn)時點(diǎn)では単獨(dú)で會談が行われる見通しは立っていない。

7月に行われた日韓外相會談では、國民間や経済の交流を強(qiáng)化し、外務(wù)次官による相互訪問や事務(wù)レベルの協(xié)議を引き続き行っていくことで雙方が合意した。(翻訳?編集/碧海)