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辛口の映畫批評で知られる米映畫レビューサイト「ロッテントマト」による「優(yōu)秀な映畫2019」ランキングで、中國の鬼才ジャ?ジャンクー監(jiān)督の「帰れない二人」がトップ10入りを果たした。
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辛口の映畫批評で知られる米映畫レビューサイトの「ロッテントマト」(Rotten tomatoes)による「優(yōu)秀な映畫2019」ランキングで、中國の鬼才ジャ?ジャンクー(賈樟柯)監(jiān)督の「帰れない二人」(中國語タイトル:江湖兒女)がトップ10入りを果たした。
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「ロッテントマト」は映畫評論家がレビューを寄せ、世界で最も辛口な映畫評論で知られる人気サイト。なお、「ロッテントマト」とは「腐ったトマト」の意味で、同サイトでは肯定的な評価を受けた作品が“フレッシュなトマト”のマークをつけられ、評論家や一般観客による高評価を競う仕組みとなっている。
このほど発表された「2019年の優(yōu)秀な映畫」ランキングでは、第一次世界大戦の記録フィルムを修復(fù)したドキュメンタリー映畫で、ピーター?ジャクソン監(jiān)督の「彼らは生きていた/ゼイ?シャル?ノット?グロウ?オールド」が1位に。クライム映畫の「Midnight Family」が2位に、3位には日本映畫「カメラを止めるな!」が選ばれた。
9位には中華圏から唯一、國際派監(jiān)督ジャ?ジャンクーの「帰れない二人」が登場している。國際派のジャ?ジャンクー監(jiān)督がメガホンを取り、第70回カンヌ國際映畫祭コンペティション部門に出品されたこの作品は、監(jiān)督の前作である「山河ノスタルジア」と同じく、1人の女性が3つの時代を生きる姿を描き、ヤクザの世界を背景にして急速に変わる中國社會と、その渦の中で出會いと別れを繰り返す男女の約20年を追っている。(Mathilda)
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