2020年2月25日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國で新型コロナウイルスに感染した女性が「虛偽の報(bào)告」をしていたことがGPSにより発覚したと報(bào)じた。

記事によると、京畿道（キョンギド）龍仁（ヨンイン）市は、今月23日に新型コロナウイルス感染が判明した20代の女性が16日に大邱（テグ）の実家にいたことを確認(rèn)した。

疾病管理本部は22日に龍仁市に対して、新型コロナウイルスの感染者が參加していた新天地大邱教會での禮拝に女性が參加していたことを伝えていた。しかし女性は、市と疫學(xué)調(diào)査官に対し「大邱には行ったことがない」と言い続けていた。しかしその後、市が疾病管理本部に問い合わせた結(jié)果、攜帯電話のGPS照會から16日に大邱にいたことが確認(rèn)されたという。

これを受け、市は女性が住むアパート全體と路地、商店街などを消毒。また、女性が勤める會社を23～24日に閉鎖し、一緒に勤務(wù)した同僚らを自宅隔離や監(jiān)視の対象者に分類して管理しているという。

韓國のネット上ではこの騒動に1萬5000件を超えるコメントが寄せられており、「こんな時(shí)にうそ？」「防犯カメラ見たらすぐ分かること。公務(wù)員を苦しめるうそはやめて」「この非常事態(tài)に何考えてるの？」「中國人よりも問題なのは、こんな時(shí)にでもうそをつく韓國人だな」など批判が巻き起こっている。

また、「うそついて協(xié)力せず、行政の力を無駄遣いしたら罰金とるべき」「善良な市民のためにも、うそついて隠す人は厳罰に処して」と求める聲も多く上がっている。（翻訳?編集/松村）