2013年9月24日、中國(guó)広東省陸豊市の広福寺にある2體の大仏が、現(xiàn)地に上陸した臺(tái)風(fēng)による強(qiáng)風(fēng)であおられてうつむいた狀態(tài)になってしまい、ネットユーザーたちの間で話(huà)題となっている。汕尾市民網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

2體の大仏は5000萬(wàn)元（約8億574萬(wàn)円）を費(fèi)やして制作されたものだが、臺(tái)風(fēng)の威力には勝てなかったもようだ。頭を低く垂れてうつむいた格好の大仏様に、ネットユーザーたちはさまざまな推測(cè)をしてコメントを書(shū)き込んだ。

あるユーザーは「この2體の大仏様は、臺(tái)風(fēng)の被害から陸豊市民を守れなかったことを自問(wèn)して反省し、人命や財(cái)産が失われたことを悔いているのだ」とコメントした。これに対して別のユーザーは、「大仏様が頭を下げているのは、災(zāi)害が発生したことに対して祈りを捧げているのだ」と書(shū)き込んだ。また、他のユーザーは「大仏様は臺(tái)風(fēng)で傾いてしまうような手抜き工事で制作されたことに対し、品質(zhì)に問(wèn)題があるとして悔しさと不満を表しているのだ」と推測(cè)してコメントを殘した。(翻訳?編集/碧海)