企業(yè)のM&A取引額、日本は2年連続で中國上回る―米華字メディア

Record China    2020年1月7日(火) 7時50分

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6日、米華字メディアの多維新聞は、2019年に日本企業(yè)が國內(nèi)外で関與した合併?買収(M&A)取引額は2000億ドル(約21兆6000億円)を超え、2年連続で中國企業(yè)を上回ったと報じた。資料寫真。

2020年1月6日、米華字メディアの多維新聞は、「2019年に日本企業(yè)が國內(nèi)外で関與した合併?買収(M&A)取引額は2000億ドル(約21兆6000億円)を超え、2年連続で中國企業(yè)を上回った」とし、次のように伝えている。

報道によると、國內(nèi)市場の萎縮に伴い、最近の日本のM&A取引の最大の駆動力は、海外市場の拡大にある。19年の日本企業(yè)による2000億ドル以上のM&A取引額のうち、約1120億ドルは海外でのものだった。

米中貿(mào)易戦爭の拡大と海外での中國企業(yè)に対する規(guī)制監(jiān)督の強化は、海外M&A取引の需要に影響を與えており、19年は中國の海外M&A活動が直近10年で最も弱い1年となった。同年の中國の海外M&A取引額は410億ドルだった。

業(yè)界ウォッチャーによると、20年の日本企業(yè)の海外M&Aで活発になる分野は、保険、ヘルスケア、テクノロジーおよびコンシューマーと予想されている。また最大の地理的ターゲットは引き続き米國になるとみられる。(翻訳?編集/柳川)

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